妻は食べ物には人一倍うるさい。
ママ「私、回り寿司のネタは中国産て聞いてるから回り寿司は行けへんねん」
客M 「中国産と言うても水揚げした船が中国の船籍というだけで、どこの産地も同じ海で獲るから気にする事はないと思うけどなあ」
ママ「それでも中国産て聞いたら、そのイメージでお寿司がマズなるわ」
客M 「それやったら板前の居てる寿司屋に行ったら?それでこの魚はどこ産やと聞いたらエエねん」
私 「そうそう、オーストラリア産とかインド産とか板前さんとか…」
ママ「さり気なくボケを放り込んでくるなあ」
私 「板前が加工するから板前産になるで」
客M 「ホンマヤな」
私 「まあ、寿司ネタを加工してる国が中国産やったら確かにヤバい」
ママ「中国の食品加工工場の衛生状態は、あんまりエエ事ないて聞いてるからなあ」
客M 「確かにそれは言える」
私 「因みにM君はアメリカ人の好きな寿司ネタは何か知ってるか?」
客M 「そんなん知る訳ないやろ」
私 「サーモンや。サーモンとガーファンクルて名前があるもんな」
ママ「それ、サイモンとガーファンクルやん」
私 「そのサーモン。日本人も名前を大事にしてるで」
ママ「またややこしい事を言うで。一体、何やのん?」
私 「早起きは、サーモン(三文)の得」
ママ「ハイハイ」
一句:お寿司屋さん 時価もあります お品書き
謎かけ:お寿司屋さんとかけて、後期高齢者と解く。どちらも(ネタ切り・寝たきり)もあります
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- 2014/06/17(火) 04:03:33|
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